生存報告

食べ物感想と呟きとぼやきが多い腐り気味(自称)女子。
食べ物感想と呟きとぼやきが多い腐り気味(自称)女子。

一安心?(´-ω-`)

救急の当直医だった先生は病院所属じゃなくて滋賀の病院から来てたらしい。
普段は訪問診療もしているらしくて、もう自宅看取りをずっと見てるとのこと。
そんな先生が言うには98歳に無理をさせるのはかわいそう。
胃カメラも苦痛だから‥とか最後には緩やかな看取りの話までしてたんだけど。

平日になって担当医(若い中国籍の先生)が決まると
「延命と治療は違う。延命を望まなくても痛みやしんどさの軽減緩和をする治療もある。胃カメラをのまないと出血の原因が分からない。分からないままの治療は出来ない。検査や治療をしないなら入院の意味がない」
これまたハッキリ言う先生だけど納得はした。
下手に遠まわしにごにょごにょ言う先生より余程信用できる気がした。
出来るだけ普通のないようにすると言うので胃カメラ同意。
結果→出血の原因は胃潰瘍でも胃癌でもない。
胃の中の小さな出来物の本当なら軽い出血のはずが、祖母ちゃんは脳梗塞経験者で血をサラサラにする薬を常用してたから利き過ぎて血が止まらなかったのではないかとのこと。
このまま様子見込みで一週間ほどで退院できるかもって。
ちょっと一安心(*'ω'*)
ただ前と同じ状態まで戻る可能性はないので自宅で看取りの覚悟をって話にはなった。

今回初めて知ったのだけど看取りの話。
かかりつけの訪問医は月に一回で、普段は自分の医院を経営されてるし時間外は電話も繋がらない。
もし時間外に祖母ちゃんに何かあったら警察に連絡しないといけないのかな?と不安になった。
十数年前に祖父ちゃんが脳出血で自宅で早朝に亡くなった時に祖母ちゃんが救急車呼んだらそのまま警察呼ばれて、祖父ちゃんかかりつけ医が別の個人経営の医院の先生で検死と死亡診断書もらうのが医院が終わった後だったから8時間ぐらい遺体を床に置いたまま警察の人と待ち続けるという経験があったので(;´Д`)

ちょっとお金がかかるけど24時間体制の訪問看護をお願いしておくと、ヤバい!と思ったらまず訪問看護ですぐ来てもらう。
看護師さんが判断して先生に連絡してもらうという体制になるらしい。
警察介入なし。
と、言うことでケアマネさんと相談して訪問看護をお願いすることに。

あ、ここまで体制を整えて看取りの話をしてるけど‥
祖母ちゃん本人、意識ハッキリしててわりとよくしゃべってるらしい(笑)
コロナ渦なので病室入れないし面会禁止なので実際の様子は分からないけど。
どうしても様子が知りたければ事前予約してタブレットを使ってリモート面会できるらしいけど、めちゃ忙しそうな看護師さん達の手を煩わせるのがちょい気が引けるんだよな(;´Д`A ```

とりあえず退院できるなら良いか〜と思うことにした!

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
結構胃にきた(^◇^;)(03.21)
パンダな旅(02.27)
ちょっとヤベェと思った(02.15)
女子力!(02.14)
マニアックな宇治観光(02.11)
まぁ‥このご時世だし。。(;´Д`)(02.01)
期日前投票(01.28)
天神市(01.25)
楊枝の御加持(01.14)
チョロい自覚はある(笑)(01.07)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS