生存報告

一応気にしくれる人が結構いたので。。

お祖母ちゃんは先月亡くなりました。
98歳！あと数週間で99歳だったんだけど惜しい！
でも老衰だし大往生だと思う。
寂しくはあるけど哀しくはないね。
やり切った感あるし、祖母ちゃんお疲れさんって感じで。
忌明けはもうちょっと先。

入院した時はまだ自宅で看取る気があったので退院後の訪問看護やら診察やらをケアマネさんと相談してたんだけどねー
病院も2~3週間したら退院って言われてたし。
亡くなる数日前までは会話してたし、３日前までは手を振ってくれてたし。

個室に移ってからはこのコロナ渦にありがたいことに毎日会わせてもらうことが出来たし。
３０分と言う時間制限とか病室に入れるのは２人だけとか制限あったけど、入院したら二度と直接会えないと思ってただけに感謝ですわ。
大部屋だとリモート面会が出来るらしいけど、要予約、タブレットの数に限りがある、看護師さんが常に忙しいと非常にやりづらかったので；；

＊ちょっとアレな話↓
家に居た時からオムツ替えや着替えの時に思ったんだけど上半身は脂肪も筋肉も衰えてて骨とたるんだ皮膚で触るとデロンデロンのたるんたるんだった。
もしこの世にスライムが存在するならこんな感じかな〜と思ったり(笑)
マッサージしたら「こしょばい（くすぐったい）わ〜」と笑ってたよ。

でも手足（主に肘膝より末端）が浮腫んでシワシワのはずがパンパンでつるんつるんになってた。
これは父が亡くなる時もこんな感じだったからそろそろかな‥って覚悟は出来た。

まあ、呼吸も苦しそうでもなく眠るように逝けたし表情も穏やかだったのでうちも母もわりと冷静に見送れました！



で、葬式の時の愚痴やらその後処理の愚痴をまた書くよ。
ほんとに大変だったんだよ‥父の時に経験したはずなのにすっかり忘れてたんだよ。
まだ母を看取る予定（本人まだ元気ｗ）だからメモ代わりに書く。
明日から。